笠森観音、熊野の清水
笠森観音
大岩の上にそびえる観音堂は、61本の柱で支えられた四方懸造と呼ばれる構造で、日本で唯一の特異な建築様式であり重要文化である。
小さいお地蔵様がたくさん
鎌倉の切通みたい
想像していたよりとても立派なお寺でした。
土台の岩が補強されまくっているのは仕方ないのだろうけど、景観的にはどうしてもイマイチな感じになってしまいますね。
奥の方に道が続いていたので行ってみました。
展望台
これで海とか見えるとなかなかいい感じだったのですが、さすがにちょっと内陸部で海は厳しかったです。
途中で引き返すつもりがぐるっと回れてしまったのでお寺に入らずに駐車場まで戻ってきてしまいました。観音堂はまた次回来たときに行ってみようと思います。せっかく来たので他にも何かないかなと長南町観光案内見たら、熊野の清水というものがあるらしいのでそちらにも行ってみました。
熊野の清水
「くまののしみず」かと思ったら「ゆやのしみず」と読むらしいです。
水きれい。千葉は川の上流の方でもきれい!って感じがするところがあまりない印象があったので、ここは予想外にきれいで驚きました。久留里も水が有名らしいのですけど、あちらは井戸なのでちょっとこういう湧水的な雰囲気はない気がします。
階段登ると神社
更に登るとお寺
気になる階段
草がワシャワシャしてる
祠?
更に登る休憩所
駐車場のところにはお店もありました。
ついでに小湊鉄道の駅にも寄ってみました。
レトロな感じ
何かのイベントをやっていたのかな。
おしまい